2010年度の修士論文・卒業論文発表会を、2011年2月10日におこないました。
今年度は以下の修士論文1本、卒業論文6本が報告されました。
<修士論文>
渡辺 慧 地域防災行政における自主防災組織活性化の可能性
<卒業論文>
浅川 萌 富士河口湖町におけるインバウンド・ツーリズム−ホストとゲストの関係に
着目して−
坂本 優紀 鴇ヶ谷鍾乳洞の地形発達史に基づく手取川流域の環境変動史
高瀬 和也 洪水と地震に対する住民の危機認識−富山県南砺市を事例に−
田中 美貴 台湾人観光客をひきつける北陸地方の誘因とは
戸田 文枝 都市内水田における気温低減効果
細岡 歩 「大内宿らしさ」の創造−福島県下郷町大内宿における伝統文化の持続と
変容−
厳正な審査の結果、幸い、全員合格となりました! いずれも綿密なフィールドワークに基づいた力作ばかりでした。みなさん、どうもお疲れさまでした!