2016年度の卒業論文・修士論文発表会を、2017年2月17日におこないました。今年度は以下の卒業論文9本、修士論文2本が提出されました。
<卒業論文>
斎藤 淳「在日インドネシア人の生活活動−愛知県内のインドネシア人を事例に−」
小林真子「鳥取県における牛骨ラーメンの発展と原料の流通構造」
古保龍大「石川県金沢箔産業の存続要因−県内の流通に着目して−」
高橋奈央「地方都市における保育にかかわるニーズの考察−石川県金沢市を事例に−」
立花良彬「GISを用いた登山道周辺の環境評価に基づく草刈作業コストの導出の試み」
冨田沙希「それでも作り続ける−高岡銅器・加工職人にとっての「伝統のものづくり」−」
西田侑真「珠洲市若山町吉ケ池集落の農村交流イベントがもたらす主体間のつながりの形成過程とその効果−個々の意思・活動に着目して−」
原村 優「被災地域における基盤整備事業が農家に果たす役割−宮城県南三陸町を事例に−」
藪下さゆり「よさこい系祭りの地域的特徴と祭りの性格−YOSAKOIソーラン日本海を事例に−」
<修士論文>
小倉拓郎「高時空間解像度地形情報を用いた地形分析の運用最適化と地形発達プロセスの定量化に関する研究−手取川扇状地の扇頂の礫州を事例に−」
宋 弘揚「中国送り出し機関の戦略が来日中国人技能実習生に与える制約と可能性−中国山東省青島市を事例に−」
厳正な審査の結果、全員合格となりました! おめでとうございます!