2012年度の卒業論文・修士論文発表会を、2013年2月14日におこないました。今年度は以下の卒業論文10本と、修士論文1本が提出されました(上の写真は発表会の様子です。全員分の写真がなかったので一部だけを載せています)。
<卒業論文>
高橋一葉 「手取川扇状地における遺跡分布遷移と環境変化」
酒井智昭 「電気機械製造業における完成品メーカーと部品サプライヤーの
関係−パナソニックを事例として−」
荒川直人 「グループ型農業法人が地域農業に果たす役割−株式会社伊賀の
里モクモク手づくりファームを事例に−」
筏井優希 「富山の伝統芸能「越中おわら」の観光化と地域との関わり」
犬田幸雄 「絵図からみる近世神通川「船橋」のすがた」
佐藤裕子 「金沢市来訪者の観光行動の空間的特性」
谷口 睦 「北陸地域における地域キャラクターが果たす役割とその課題−地域内での実態に着目して−」
宮本詩歩 「富山県における地域安全マップの作製とその活用状況」
山崎太寛 「地域プロスポーツの現状と可能性−富山サンダーバーズを事例
に−」
渡辺翔太 「アニメコンテンツを用いた地域振興策の持続可能性−石川県金
沢市湯涌温泉を事例に−」
<修士論文>
坂本 勉 「加越台地中部の地形発達」
厳正な審査の結果、幸い、全員合格となりました! いずれも綿密なフィールドワークに基づいた力作ばかりでした。みなさん、どうもお疲れさまでした!なお、発表会には学校教育学類の吉田国光先生もご参加いただき、含蓄あふれるご講評をいただきました。どうもありがとうございました。(下の写真右は講評中の吉田先生)