2018年度の卒業論文発表会を、2019年2月14日におこないました。今年度は以下の卒業論文9本が提出されました。
<卒業論文>
石坂美帆「屋敷林の物理的機能及び所有者の認識から考える屋敷林の存在意義と持続可能性―長野県安曇野市を事例に―」
今尾峻太「離島における在来馬の存続要因―与那国馬を事例として―」
沖館健太「紀伊半島沿岸における津波被災後の土地利用変遷とその課題」
竹内大雄「金沢市観音町の観光化に対する対応―旧町名復活を事例に―」
田村めぐみ「イベント主催者と運営側とのつながりが「まちなか広場」の賑わいに与える影響―富山市まちなか賑わい広場グランドプラザを事例として―」
永井麻美子 「加賀野菜のブランド化が産地に果たす役割―消費者の視点に着目して―」
本間史人「小学校における農業体験学習の持続可能性と運営支援体制の課題―小松市内の小学校5 校の農業体験学習を事例として―」
村山 光「地すべり地の滑落崖における植生構造の把握―金沢市新保町を事例として―」
領家大泰「創造都市におけるNPO 法人の役割―「認定NPO 法人趣都金澤」を事例に―」
厳正な審査の結果、全員合格となりました! おめでとうございます!